いつもホームページをご覧いただき誠に有難うございます。

暖かくなったり寒くなったりと体調が崩れやすい気候となっておりますが、皆様にはお変わりございませんでしょうか。

今年は「物流2024年問題」として各社色々な対応策を検討されております。
そのひとつで楽天が「急がない便」（仮称）というのを導入しようとしております。
ネットショッピングでは「即日」や「最短」という文字が飛び交っている中で、通常配達日より2～3日遅く指定することでポイントが付与されるという訳です。
アスクルやヤフーショッピングなども昨年に実証実験を行って、約半数の方が配達を送らせていたそうです。

宅配便の取扱個数は50億個で、10年前の1.4倍に増えたとの事です。
ドライバーの労働時間問題など物流業界では様々な施策が取り入れられ、我々もこの業界において色々な改革を進めて参ります。